12月27日、常州中国アフリカ国際協力商談会が天寧区で開かれた。常州中国アフリカ国際協力産業パークプロジェクトが正式に発足した。ギニア、エジプトなどの国の在中国大使館、在上海総領事館の経済参賛、領事らが出席した。
会議では、天寧区政府とギニアゴールドディア市との都市間友好協力意向書、華西能源工業股份有限公司とギニア外交部との天然ガス協力開発意向書、常州大学とギニアゴールドディア大学との共同運\\\営教育 意向書を調印した。同時にマダガスカルでの製紙工場プロジェクト、カメルーン石油掘削装置修復プロジェクト等協力プロジェクト80件余りが発表され、工業、エネルギー、水利、インフラ建設、医療衛生、交通運\\\輸などの分野に関わる。
常州中国アフリカ国際協力産業パークは江蘇省で最初のアフリカとの協力産業パークであり、新動力イノベーションセンター二期に位置している。建設企画によると、中国アフリカビル、倉庫センター、物流センター、生活区域などが構築される。パーク内にはサービス、物流、倉庫、生活支援、技術移転の五つのセンターをつくりあげ、税関申告、検査測定、品質監督、食品・薬品監督、貿易法務、技術革新、産業ファンド、不動産管理など八つのサービスを提供し、五年間以内で、パークの輸出入総額50億ドル、進出企業100社を達成するよう努力している。
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