1月19日に開かれた価格形成発表会によると、2017年度の常州消費者物価指数(CPI)が1.9%上昇し、上昇幅は全国の平均値より0.3%高く、江蘇省の平均値より0.2%高かった。前年同期比0.6%低下した。
項目から見ると、CPIを構成する主要8項目はすべて増加という。内訳は、生活用品及びサービス、通信•交通、医療保健、居住、教育・娯楽、衣類、タバコ•飲酒、その他の用品及びサービスがそれぞれ3.4%、3.3%、2.6%、2.0%、1.7%、1.0%、1.0%、1.5%上昇した。