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常州三宝が澳門で展示
 

  第一回澳門非物質文化遺産と古代芸術国際展覧会は22日~25日まで澳門で開催され、常州三宝(常州櫛、留青竹刻、乱れ刺繍)が同時に展示された。

  今回の博覧会は中国文物保護基金会、中友国際芸術交流院が共同主催し、「保護、受け継ぎ、合理的な利用」をテーマに、世界各地の古い文化の逸品や非物質文化の職人技が集まっていた。中国、ドイツ、フランス、イギリス、日本などの国から百社以上が出展したうち、中国非物質文化遺産プロジェクトが50件余りあった。

  常州櫛、留青竹刻、乱れ刺繍三プロジェクトが展示区で展示された。123平米の常州展示ブースでは、徐秉方、範遙青、邢粮、孫燕雲、狄静等老・中・青三代の優秀作品を含む100数件を展示していた。

  常州櫛、留青竹刻、乱れ刺繍は「常州三宝」と言われる。常州櫛と留青竹刻は国家級非物質文化遺産、乱れ刺繍は省級非物質文化遺産である。


 
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